うつ病の種類や接し方を知ろう|社会全体で患者を減らす取り組み

メンズ

うつ病を再発させない

ドクター

うつ病は再発率がとても高いといわれています。その原因はその人の性格や気質自体にあります。うつ病については薬や休養で症状が改善すればそれで治療が終わりというわけではありません。本人の考え方や物事への接し方が変わらなければ、またストレスを溜めてうつ病の症状が出てしまう可能性もあるのです。本人の考え方を変えるのはとても難しいことですが、専門医療機関では個人個人をしっかり診ながらカウンセリングしてくれます。カウンセラーは患者に対してどのような接し方をするのか見ていきましょう。
カウンセラーはまずうつ病患者がなぜ物事に否定的になるのかを考えます。周りを気にしすぎている人、物事を完璧にしなければ気が済まない人など、個人個人によってパターンが大きく違いますが、患者本人がそのような問題に対しての自分なりの接し方を確立するのが大事なのです。カウンセラーには、患者の物事に対する接し方が適切に行えるようにアシストする役割があります。このような治療は、カウンセラーとマンツーマンで行われることもありますし、他の患者も一緒にグループで行うこともあります。他の患者の考え方なども参考にすることで、自分自身の考え方を改められるのです。そして、うつ病患者はどんな状況で気分が沈んでしまうかというのを自分自身で認識し、その原因を取り除くような考え方になるように努めましょう。もちろん時間はかかりますし、難しいことですが、うつ病を再発させないためには大事な問題です。うつ病の症状がよくなってからは、自分が何故うつ病になってしまったのか十分に認識し、再発防止に努めることが大事なのです。