うつ病の種類や接し方を知ろう|社会全体で患者を減らす取り組み

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うつに似た病気

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よくうつ病に間違われやすい病気があります。どんなものがあるか知り、うつ病と接し方をどのように変えればいいのか考えてみましょう。
うつ病によく間違われやすい病気で不安障害というものがあります。人が生きていく上ではさまざまな不安がつきものですが、不安障害の場合は他の人が感じないような不安要素まで考えてしまうので、心に過度の負担が溜まってしまうのです。不安障害が強くなると、確率的にあまり高くないものについても不安を抱くようになってしまうので、日常生活に支障をきたします。うつ病と似ているので、患者本人も周りの人もうつ病と同じような接し方をしてしまうこともありますが、うつ病か不安障害かの判断は専門医療機関で確認してください。うつ病とよく間違われるものでパニック障害という病気もあります。パニック障害は突然心臓の動悸やめまいなどを引き起こしてしまう病気です。日常生活に支障が出てしまうので、早急な診断が必要ですが、うつ病などの病気と混同してしまいがちなので、セカンドオピニオンを聞くことをおすすめします。強迫性障害というものもあります。強迫性障害で代表的な症状としてよくいわれるのが、家のドアを閉め忘れたか気になってしまうというものです。このように強迫性障害の人は、他の人が気にしていない小さなことが気になってしまいます。何かに触れたら手を何度も洗わないと気が済まないという人も強迫性障害の可能性があります。症状が強くなってしまったときの執着的な行動がうつ病と似ているので混同されてしまうことがあります。
これらの病気に対して適切な知識がない場合、どの症状に対しても同じような接し方になってしまいます。症状にどのような接し方をするのがベターなのか考えてみるとよいでしょう。